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基本は金利の低いものから 住宅ローンを選ぶポイントとしては、まず金利があります。金利の低いものから借りるというのが、やはり当然の選択と言えるでしょう。 金利が低ければ、同じ額を借りても返済額が少なくてすみます。また同じ額を月々返済するとしても金利が安い方がより多く借りられるのです。(なお、銀行ローンでは実際の貸出金利ではなく、各銀行所定の金利で年収負担率を計算する場合があります) 金利のタイプは固定金利型と変動金利型に大別されます。たとえば現在の低金利では、一般に変動金利型の方が当初の返済額は安くなりますが将来金利が上がった場合には返済額も当然アップ。こうしたメリット、デメリットを十分比較して選んで下さい。 |
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| 適用金利 | 借りた時点で決まり、完済まで変動はない | 一定ルールで金利が見直される | |
| 金利の水準 | 現在は変動金利と比べると金利水準は高く設定されている | 現在は固定金利型より金利が安く設定され、当初の毎月返済額が少ない | |
| 返済額 | 完済まで一定の返済額 | 5年間は返済額が固定され、6年目に金利の変動に合わせて調整※ | |
| メリット | 金利の負担が一定なので、返済の計画がたてやすい | 金利が下がれば金利負担は減少する | |
| ※新しい返済額は以前の返済額から25%以内のアップ率で収めるように定められている。 | |||
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条件に合わせて柔軟に選ぶ 実際に住宅ローンを組み合わせる際は、公的融資、銀行ローンから2つないし3つ選ぶ... というケースが多いようです。しかし、公的融資は住宅についての条件がいろいろあり、借りられない場合も出てきます。例えば築年の古い中古住宅、敷地面積が100・未満の一戸建てといった物件では、銀行ローンだけを利用するケースもあるでしょう。もちろん勤務先で有利な条件の社内融資があれば、それを優先して借りることも考えられます。 なお住宅ローンをあまり数多く組み合わせて借りるのは、手続きや費用の面から考えて実用的な選択とは言えません。多くても4つ程度までの範囲で自分にとって最適の住宅ローンをよく考えて選んでください。 |
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| 購入予定の住宅が公的融資の条件にあてはまらない | 建物の条件などが緩い民間の住宅ローンを利用する |
| 公的融資では返済期間が短くなって、予定の額が借りられない | 最長35年返済が可能な民間の住宅ローンを利用する |
| 金利が高く、今後、下がる可能性が高い | 固定型よりも変動型の住宅ローンを優先する |
| 会社で有利な社内融資が借りられる | 公的融資よりもまず社内融資から借りる |
| 共働きである | 配偶者も住宅ローンを借りる場合、共有名義にする(ただし、公庫融資は1軒に1口のみで、配偶者が連帯債務者になる) |
| 妻や同居する親族が年金融資や財形融資を借りる資格がある | 世帯主だけでは不足する分を妻や同居家族が借りる |
